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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

公共交通機関だって、電車を利用すればドア・ツー・ドアで、駅から駅は確かに三十分ですけれども、住んでいるところから熱海の新しい受け入れ庁まで行くと、これは本当にどれぐらいかかるかわからないんです。それは地域によってばらつきがありますから。それを考えれば、私は、地元の意向についてやはりもう少し丁寧に検討していただいてもいいんじゃないのかなというふうに思います。  

渡辺周

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

寺田政府参考人 おっしゃるとおり、平成七年に出されました民事行政審議会答申によりますと、当時は、広域行政サービス圏一つというようなことを基本的な考え方として基準を立てまして、具体的には、原則として一つ広域市町村圏一つ登記所を設置することとするが、当面は、一年間の登記事件数が一万五千件に達しないもの、または受け入れ庁までの通常の片道所要時間がおおむね三十分以内であるもの、いずれかの基準を下回

寺田逸郎

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

こういうことから、事件数が年間一万五千件未満の庁または受け入れ庁までの所要時間がおおむね三十分程度の庁を統合する、こういう基準を定めて統合を進めているところでございます。  この基準につきましては、法務大臣の諮問機関であります民事行政審議会平成七年の七月に審議の結果答申をして、現在、その答申に基づいて民事局では計画を立てているというところでございます。  

房村精一

1998-04-10 第142回国会 衆議院 法務委員会 第9号

そのためには、受け入れ庁裁判所検察庁弁護士会というだけじゃなくて、場合によっては企業法務あるいは官庁法務あるいは地方自治体も含めてですが、そういうところにも一定の期間だけは自由に選択して修習できる、そういうようなものにすべきではないか。そうすれば現在の裁判所検察庁受け入れ体制がパンクするということもちょっと解消できるのではないか。そういう意見を述べたことがあります。  

吉村徳重

1997-12-04 第141回国会 参議院 法務委員会 第8号

あるいは法務省の方がお調べになったかどうか私わかりませんけれども、調布、狛江、この近辺は選挙で飛び回っていても予定の時間に着かないぐらい大変交通が渋滞するところでございまして、これが本当に二十一分で受け入れ庁まで行けるのかなというふうに思っているところでございます。

魚住裕一郎

1995-11-08 第134回国会 衆議院 法務委員会 第3号

濱崎政府委員 先ほど申しましたのは、一般的には、できるだけ早く説明を始めるようにということで現場の管理者にお願いしているわけでございますが、これは、具体的な、受け入れ庁の整理の関係とか個々の、個別の関係がございますので、それよりも短い期間折衝を始めるという場合もまあないわけではございません。  

濱崎恭生

1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号

しかし、今回の支部の統廃合の関係で申し上げますと、支部はなくしまして簡易裁判所は残るのでございますが、そこで午前中にも御説明させていただきました、例えば家事事件受け入れ庁の方へ行ってやらなければならないというようなことになりますと少し御不便をかける面がございますので、それに対する手当てというようなことで出張所という形で二十カ所置かせていただいたり、あるいは法律のよくわからない素人の方が裁判所に来られて

金谷利廣

1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号

もちろん私どもといたしましては、支部はやっぱり残してほしかった、残してくれという住民の気持ち、非常によくわかる面もございますので、そういったことは重く受けとめまして、支部は廃止したけれども、少し足を伸ばして隣の支部、本庁に行くことになったけれどもやはり審理の形はよくなったというふうに思っていただけるように、受け入れ庁を含めまして全体の審理のあり方を一層いい形にするための努力を一生懸命にしなければいけない

金谷利廣

1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号

その二百八十人を、廃止簡易裁判所土地管轄を引き継ぎます受け入れ庁の方にほぼ百三十人持ってまいりました。そして受け入れ庁以外の簡易裁判所で忙しい簡易裁判所に約七十人を持ってまいったわけでございます。それで二百人でございますので、残りの八十人を地裁、家裁の忙しいところの方に回した、こういう形になっております。そういうことでは繁忙部門に対する手当てといたしましては相当の手当てにはなるわけでございます。

金谷利廣

1990-03-27 第118回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それにつきましては、残る簡易裁判所事務量を見まして、そして従来の基準からすればむしろ少し余裕のある形で残る簡易裁判所に一定数の職員を残しまして、その他の職員につきましては、廃止支部受け入れ庁その他忙しいところの裁判所の方に人を回すということで考えております。しかし、何分職員につきましては個々の個別の事情で転勤ができないとか、そちらの方へ通うとなると困るとかいろいろな事情がございます。

金谷利廣

1990-03-27 第118回国会 衆議院 法務委員会 第2号

しかし、先ほども話の出ました支部適正配置、これにつきましてずっと私ども作業を進めております過程で、弁護士会あるいは一般規則制定諮問委員会で有識者のいろいろな声を聞きまして、やはり民事訴訟の改善、特に受け入れ庁中心といたしまして民事訴訟をもっとよくしなければならないのじゃないかといった声が相当強く出てまいりました。諮問委員会で結論を出していただきましたのは十月の時点でございます。

金谷利廣

1989-11-29 第116回国会 衆議院 法務委員会 第8号

安藤委員 ところで、これは最高裁判所の方へ私の方から木曽支部関係につきましてお尋ねをしたわけですが、この管轄区域の面積が約千六百八十七平方キロ、人口四万七千四十八人、事件数は、五種事件年平均約五十件、受け入れ庁松本までの時間約八十分、こういうことですが、これは間違いありませんか。

安藤巖

1988-12-20 第113回国会 衆議院 法務委員会 第5号

櫻井最高裁判所長官代理者 兵庫県の篠山と柏原の両支部関係でございますが、この両支部は、一方が廃止される場合には他方が廃止されたところの受け入れ庁となるといういわゆる相互受け入れ関係にあるわけでございまして、両方の支部を一挙に廃止することは困難だろうというふうに考えているわけでございます。

櫻井文夫

1988-04-20 第112回国会 衆議院 決算委員会 第2号

具体的に申しますと、一つは、事務量の著しく少ない一部の庁を除きました受け入れ庁この受け入れ庁と申しますのは統合される簡易裁判所土地管轄を引き継ぐ庁のことでございますが、その受け入れ庁の方には約百三十名を振り向けます。  二番目といたしまして、受け入れ庁簡裁ではございませんが、現在比較的忙しいと思われます簡易裁判所の方に約七十名を振り向けます。

金谷利廣

1988-03-31 第112回国会 参議院 法務委員会 第2号

このような事情を踏まえまして、受け入れ庁を初めといたします簡易裁判所の全体の裁判事務充実策について検討を進めまして、廃止庁に配置されている職員と合わせまして増員によってその人的充実を図っていきたい、こういうふうに考えまして、財政当局との折衝過程におきまして追加の増員要求をいたしたわけでございます。これが認められまして、最終的に二十五人の増員となったわけでございます。

山口繁

1988-03-22 第112回国会 衆議院 法務委員会 第3号

統合されます簡易裁判所に配置されております一般職職員は約二百八十人ほどございますけれども、そのうちの二百人を受け入れ庁であります簡裁あるいは非常に繁忙でございます簡裁の方に振り向けまして、簡裁機能充実強化につながるように考えているところでございます。  それから手続、運用面におきましては、受付窓口の整備というものを重点に考えております。

山口繁

1987-09-01 第109回国会 参議院 法務委員会 第3号

それを今度統合された方、受け入れ庁の方へどの程度予算が回っていってどういうふうなメリットがあるのか。これは予算上の問題でございます。ただいまの御回答によりますと余り予算上の問題は考えないようなお話もあったわけでございますけれども、そのあたりの経済的な効率の問題、さらにはそれ以外にどのような機能上の強化が行われるのか、そのあたりについての御説明をお願いしたいと思います。

一井淳治

1987-09-01 第109回国会 参議院 法務委員会 第3号

一井淳治君 あと、機能上といいますか、裁判の、司法制度運用をよくしていく上でのメリットというものも質問してお答えがなかったわけで、これはまた後ほどお願いしたいと思いますけれども受け入れ庁側の受け入れ態勢、これはどのようになっているのかということをお聞きしたいわけでございます。  

一井淳治

1987-08-21 第109回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それから一般職につきましては、まず受け入れ庁充実が肝要でございます。したがいまして、書記官事務官その他の方々受け入れ庁充実の方に振り向けたい。それから、簡易裁判所の中に非常に事務量のアンバラが生じております。繁忙簡易裁判所充実を図るために、そちらの方にも人を振り向けていきたい。

山口繁

1987-08-18 第109回国会 衆議院 法務委員会 第4号

こういった庁におきましては、御指摘のようにかなりの数の相談事件等もございますが、こういったものは受け入れ庁の方に来ていただくか、あるいは出張審判あるいは出張調停等を考えておりますので、そういった機会にあわせて相談も行うということになりますと、もともと家庭裁判所出張所裁判官が出向いて、出張して事件処理を行うということでございますので、今回出張処理を行うということになれば、それと一緒に書記官も帯同

早川義郎

1987-07-31 第109回国会 衆議院 法務委員会 第3号

確かに、これまでは身近にあった簡易裁判所がなくなって、これから自分が裁判所へ行って権利の救済をしてほしいというふうに当事者が考えるといたしますと、今度は隣接のいわゆる受け入れ庁まで出かけなければならないということになりますと、その分だけ不便が生ずるということは間違いありません。  しかし、他方では、先ほど来申しておりますように、現に大都市の裁判所では事件が集中している。

竹下守夫

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